サカマタさんお誕生日おめでとう！！
打ち切り漫画出身なのに、声帯も格ゲー化も立体化も獲得したとか凄すぎないか？？？
妄想していた全てが叶ってしまったので、もうこれで何も思い残すことはありません……
ヒロアカありがとう、本当に初期アンケ投資しておいて良かったと心から感謝しています。
というわけでサカマタさんことギャングオルカのフィギュアを手に入れました！！
お誕生日に届かなくて残念だったけど、昨日この可愛い便箋を購入し背景に使うことができたので、まあヨシ！
田舎なので…闇市で買ったのは許してください……
ゲーセンへの交通費と苦手なクレーンゲームをやることを考えたら適正価格でした。
それにしても私は逢魔ヶ刻動物園に出会ったのは打ち切りになってから１、２年後くらいだったと思うんで、もう10年推しているんですね…このサカマタさんを……。これでもわりと最近に好きになったキャラ認識だったので改めて、時の流れとは残酷なもの…ポロロン♪としてしまいますね。(ゼルダのシークは更に昔だぞオイ)
もともと私はシャチという動物が好きだったので、サカマタさんにはひと目見た瞬間に惚れてました。
シャチを擬人化したら、もうこれが完璧なデザインだと思っていますよ！！
泳ぐとマントが窄まって尾びれになるところとか、シャツの襟で顎を表現しつつ首なしで胴体と滑らかに合体しているデザインにより擬人化してもシャチのあの魅力的なシルエットが全然損なわれてないんですよね。堀越耕平という男、天才か？？？と思っていますよ。
あとサカマタさんは伊佐奈館長と二人で並ぶと、モノクロで対照的なシンメトリーデザインになるんですよね。それがもうカッコよすぎるので、やはり堀越耕平は天才だな！！！と思いましたね。
しかし伊佐奈との関係も込みで好きだったので、今ヒロアカで活躍しているギャングオルカは結構キャラとしての魅力半減しているなとは正直思っています。
いやまあ、サカマタさんはなんでこんな動物虐待野郎に拘り続けるんだ！？ストックホルム症候群かな！？？と思いながら読んでましたけど、いざ伊佐奈から卒業してしまったギャングオルカを見ると寂しさは拭えません。社畜だった過去をバネにしてホワイト企業の社長に就任している姿も喜ばしいはずなのに、祝ってやれない。
そう、私はさもしい闇の腐女子…業しか感じないサカイサが何より好きだったのだ……。
というわけでサイトにはそんなサカイサに狂っていた時代の小説がめちゃくちゃあるので、お好きな方はどうぞ読んでいってください。いつでも感想もお待ちしています！