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＞＞そうげん様
拍手とメッセージ送ってくださってどうもありがとうございます！
このブログ始めて初めてもらえたコメントなので、とっても嬉しいです！
そうげん様も映画館まで遠征組なのですね、とても親近感わきました！
ちなみに私は高速バスを使って行きました。遅ればせながら今週見たので、もう上映時間が夕方の一本しかなくなってしまっていて、帰りのバスもギリギリの時間しかなく焦っちゃいましたね。
そしてトールキン、ロードオブザリングファンにとって本当に素晴らしい映画でしたよね！
そこかしこにあるファンサービスを見つけては懐かしく思い、楽しくて仕方なかったです。特にピーター・ジャクソンの実写映画から入ったファンへのサービスが手厚かったと思います。私も実写映画から入ったファンなので、とても満足できました。
私が書いた感想は、実写化していない『シルマリルの物語』についても結構触れましたが、楽しんで読んでくださったみたいで嬉しいです。
もし再び原作本にチャレンジしたくなったら、いっそ『シルマリルの物語』から新しく読み始めるといいかもれません。私も高校生時代に原作本にチャレンジして挫折した経験があるのですが、大人になって『シルマリルの物語』を先に読んでから再チャレンジしたら驚くほどスラスラ読めました。なぜかというと、『指輪物語』にある見慣れない単語の多くは、その前時代である『シルマリルの物語』に登場しているものなので、それを先に把握してしまえば断然世界に入り込みやすいからです。そして『指輪物語』の結末に、より感動するようになりました。
とは言え、『シルマリルの物語』も大長編で最初から読むとキツイものがあるので、ベレンとルーシエンの章からいきなり読んじゃうのがオススメです！トールキン夫妻をモデルにした人間とエルフのロマンス物語ですし、あのサウロンも出てきますし、ガラドリエルの兄であるフィンロドも出てきますし、アラゴルンのつけていたバラヒアの指輪も出てきます！この章だけでも楽しめると思いますよ！
それでは、また暇なときにでも、このブログに遊びに来てくださると嬉しいです。
記事を読んでくださってありがとうございました。