斬月モードクリアしました
斬月おじさん生存報告に、生きとったんかBloodstained!!と思わず二度見しました。
もうコロナで有耶無耶になって詐欺ゲーで終了すると思ってたわ……
これでやっと私も晴れてBloodstained卒業式ができるな……!!と早速クリアしたので感想書きます。
Switch民と、何か日本だとPSパケ民もですか?ネタバレが含まれるのでお気をつけください。
全体的な感想
斬月おじさんを思う存分に動かせて良かったです!
=終=
BloodstainedのオマケゲーはRotN、本編はCotMだった。
いいね?
アッハイ、とここで返事できる人だけ、以下を読めばいいと思います。
褒め言葉は残念ながら一行で終了しました。後は愚痴ばかりです。
もうなんというか……全てにおいてやっつけ仕事ぶりすぎて悲しくなってくる感じでしたよね……。
え?これに好意的な感想記事を書けって?それこそ無理ゲーですわ!
約一年間待たされた挙げ句にコレか!?と言いたくなりますが、私はたとえコレが発売三ヶ月後くらいに出たとしても、コレか!?と言える自信がある。歴戦の悪魔城プレイヤーはきっと「俺はどうせリヒターモードだと思ってたよ」と余裕で構えていらっしゃったかもしれないが。
確かにねんがんの斬月おじさんを動かせて嬉しかった…楽しかった……そこは認めよう……
だが、あまりにもクリエイターの魂を感じない。あらゆる拘りがない。虚無であった。
ちっぽけなプライドだがよぉ、さすがにこんなもんにお世辞言って捨てたくねえんだわ……
個人的にハードル下げまくって待っていた中でも、せめて新規BGMくらいはお願いしますよ~~!!と思っていましたが、それすらも裏切られて心が死にました。せめてインティクリエイツに頭下げてBGM借りてこい!!ついでに言うと私はインティクリエイツのCotMサントラのほうが欲しいんですけど!?
タダのオマケなんだから文句言うなよと言う反論には一理あるかもしれません。タダより高いものはない。RotNを買ったことを公式のグダグダぶりを見て後悔し始めていた私にとって、この斬月モードの出来はまさにトドメでした。CotMだけプレイして満足しておけば、Bloodstainedのことずっと純粋に好きでいられたのに…悲しいなあ……。
でもCotMは神ゲーだと今も思って愛してますので、これからは頑張ってRotNの記憶を忘却することにするぜ!!
そしてブラスターマスターゼロシリーズを今から買いに行くからなインティクリエイツ……という決意を固めました。
しかしバッカーの皆さんのおかげでCotMをプレイできる機会を得たのは本当に幸いでした。CotMがなければ私は悪魔城伝説にも出会えなかったと思います。おかげでいずれRotNのことも笑い話にできるはず……いややっぱり虚無映画見たときのように完全に忘れたいな……(死んだ目)
覚えているうちに細々とした愚痴を書きますと…そうですね……
ボスの斬月を色変えする努力くらいしろや!!
RotNは当たり判定の範囲がよくわからないところがアクションゲーとして超気に食わない!と常日頃から思ってきましたが、この視認性が最悪すぎる仕様も叩きつけてきたので、さすがについにブチ切れましたね。色変えはそんなにコストも手間もかからねえ!とあの色変えボス大好き桜井政博ですらゲロっているのに、なぜそこまで労力を惜しむのかコレガワカラナイ。
そもそもボスが斬月だったところは、ミリアムなりドミニクなりに置き換える工夫をしてほしかった!というのが私の本音ですね。そうすれば前述の問題は解決しますし。去年くらいにドッペルゲンガーも斬月に置き換えたら斬月3戦もあるなワハハ!と冗談を言っていましたが、面倒くさがりなスタッフによってミリアム据え置きのままで、そこは怪我の功名でしたね。全く嬉しくなかったです(半ギレ)
まあそのミリアムちゃんは一応斬月モードのラスボスでまた出てくるんですけどね!
一切イベントがなかったのに、戦闘前だけ新規会話シーン入れておいて、エンディングシーン全くないという謎の仕様に、バグか?いやでもこの開発なら有り得る……でもでもこんなん普通だったらバグだろ?頼むからバグだと言ってくれーー!!と発狂していたので、斬ミリに萌えるどころではありませんでした。
私の発狂ぶりを面白く眺めていた家族が「たつき(ケムリクサの人)なら没セリフでシナリオ作れるけどねえ……」とか言っていましたが、IGAは残念ながらたつきではない。しかしIGA、おまえ計画性なさすぎるんちゃう?戦闘前の会話だけ収録しておいてエンディング用セリフ用意してなかったの本当に理解できんわ。せめて城が崩壊するムービーを挿入しろよ悪魔城の伝統を忘れるな(全ギレ)
私はもうノーマルで力尽きたのでナイトメアで100%クリアとか試す気力もありません……もし何かしら変化があったらそのときはエアプ野郎め!と私を叩いてくれて構わない。多分ないだろうが(謎の自信に満ちあふれている)
シナリオについてはほぼ0に等しいので何とも言えませんが、まあジーベルもアルフレッドも斬月も死んだと思っていたミリアムちゃんが闇堕ちするには十分の条件が揃っているよな。Good Endingって何さ!思わず勘違いしてしまっただろ!(斬月モードを出す条件だった)(英語苦手)
攻撃パターンはドッペルゲンガーとは別の新たにモーションを組み直した新規ボスでしたが、三段階目の三日月飛ばしが初代デス様仕様で鬼畜でしたね。デス様も鼻が高いであろう。そういえば3月くらいに初代悪魔城ドラキュラをクリアしたんですけど、そのときもシモンの体力が溶けきってデス様と相討ちしたことがありましたが、斬ミリでも刺し違えエンドやりましたね~。それでフラグおかしくなったんかと思ってしまったわ……本当にバグじゃねえのマジで?(大切なことなので2回言いました)
まあそれでも斬月おじさんは昇竜剣持ちで機動力が最初から高いので、ボスを倒しに行くルートが色々あったのは面白かったです。コマンドも易しめで助かった。色々動かせて楽しいキャラだったことは間違いない。おまえが最初から主人公だったら……(CotMですねCotMをやろう)(実際口直しに久々にCotMプレイして三百倍楽しかった)
私はほぼ最低限のレベルでジーベルの元に真っ先に向かったのですが、難易度ノーマルなのもあって普通に倒せちゃいましたよね……。ジーベルの調整、いくらなんでもおかしすぎるぜ!と改めて確信しました。
結局、真斬月とドミニクバエル連戦以外は全く苦労しませんでした。炎の灰身滅智でほぼ進んでいましたが、苦無が強すぎる!!レベル上げ作業でも大活躍したわ!!ドミニク前までは27レベルで来れたのに、アクションの腕前がないので、そこから攻撃力3桁に突入する41まで上げることになった。辛かった。
でもドミニクにしばかれ殴られる斬月おじさんに萌えていたのでクリアできたようなものです。闇堕ちミリアムちゃんにも相当しばかれましたが、おまえさんマジで女難の相が出ておるな……スキ♡という性癖なのでご褒美でした。グレモリーは斬月刀が特効なせいで、むしろこっちがしばき倒せた。それどころか途中まで、そういやグレモリー忘れとったわ!!とスルーしてしばらくドミニクチャレンジしていたのは密に、密に。宿敵なのになあ……CotMではあんなに存在感あったのに……。
あとミリアムがリフレクションレイやディメンジョンシフトしないと通れないところに鳥居設置してあるのを初めて見たときは笑いました。誰が設置した。ODか。
そうそう、村人が全員いなくなっているのは予想してましたが、ODもいなくて、さながら現在のコロナ緊急事態宣言を思わせました。図書館、閉まってて辛い。でも爺やみたいに後ろ向いて座っているODがいてくれても良かったんじゃないの?なんかそういう遊び心とか拘りが全く感じられないゲームなんだよなあRotNはよー。
CotMで背景の月がだんだん満ちていったり、城が見えてきたり、各ボスがステージにあった演出したり、ナイトメア斬月前の仏像がぶった切ってあったりと、そういう端々に窺える職人魂なところに惚れてBloodstained好きになった身からすると、RotNはあまりにもコレじゃないという気持ちになります。CotMのほうが、悪魔城伝説のブラッシュアップにも成功していると感じるし、やはり全体的に見て完成度が高いので、どうしても比べてはRotNの出来に落胆してしまいますね。アクションゲーとしても、CotMの緻密なゲームバランス・ステージ構成デザインぶり、ボス戦の面白さ、全てにおいて圧勝していると思います。
まあRotNはRotNの複雑な事情が色々とあるんでしょうが、さすがにここまでユーザーに気遣わせることを強いるゲームにはもう付き合いきれないので、私は斬月モードが来たら卒業するって決めてました。最後まで何か残念な気持ちにさせてきたのはアレでしたが、それも水に流そう。もう二度と505GamesとIGAには関わらないので。とりあえず何とか無事に(?)卒業できた今、とても気持ちは晴れやかです。
Bloodstained、CotMだけ遊ぶのが正解。個人的にそれに尽きるシリーズでした。
ブラスターマスターゼロ遊ぶの超楽しみだぜ!!(インティクリエイツの信者エンド)
個人的な妄想を供養するぜ!
もうBloodstainedの記事は書かないと思われるので、今まで妄想していたネタを吐き出すコーナー!
すまん、このジャンルでの私の二次創作意欲は死んでしまったのだ。成仏してクレメンス。
ミリアムとジーベル
私は少女革命ウテナが大好きマンなので、ミリアムとジーベルは劇場版ウテナと冬芽みたいな関係だったら良かったなと思っていた。
実はミリアムの声優さんもウテナOPを歌ったことあるんですよね。それもあってウテナパロディしまくってたわけですよ!
まず劇場版少女革命ウテナを知らない人に説明すると、冬芽というキャラクターは最初から登場していて、ウテナは彼と話したりもしているのだが、途中から実はとっくに死んでいたキャラだったというのが発覚する。昔から彼を知らない幹だけが、彼がすぐ隣にいるのに「冬芽って誰だ?」と発言することで、テレビ版に慣れ親しんでいた視聴者もウテナと同じように衝撃を受けるのである。この劇場版での冬芽は、川で溺れていた樹璃を助けて死んでしまっていた“王子様”だったのだ。このミスリードの仕方はとても神がかっていて、自覚したウテナが冬芽の幻影と別れを告げるシーンは作品ファンの間では伝説である。
そういう感じで、ミリアムとジーベルもそういう話の構造だったら良かったなと、RotNジーベルのあんまりな扱いを見て思ったわけである。
ミリアムは本編通りかソレ以上の凶行を働く彼を止めようと考えていて、昔の彼を知らない斬月とドミニクも協力しようとする。しかし、中盤から幼馴染のヨハネス辺りが登場し、「ジーベルを止めなきゃ」というミリアムに対して「ジーベル?とっくに亡くなっているのに、どうして彼が?」と言えば、プレイヤーもじゃあアレは何なんだ?とシナリオに興味が出てくるだろう。
Bloodstainedの世界にはシャードという設定があるので、ジーベルの正体は実はミリアムの作り出したシャードであり、もうひとりのミリアムに等しい存在だった、というほうが私の好みの展開である。それなら親に等しいアルフレッドが頑なに事態の説明をせずに黙秘するのも納得できる理由ができるというものだ。なにせ全てを知る彼にとってはミリアムが凶行を働いているに等しいからである。シャードの人体実験に耐えきれずに世界に憎悪してしまったミリアムが生み出してしまった悪しきシャードは、その一方で昔いた王子様のように思っていたジーベル(シャード実験に耐えきれず死亡)に対する救済願望と悪魔合体し、あのように具現化したわけである。これで言わば女性性VS男性性という、結構凝った構図になる。
そして全てのケジメをつけるために、ラスボスのジーベルと戦うミリアム。ジーベルはミリアムに対し劣等感(だって本編最弱マンだし)を吐き出しミリアムに恨み節を叩きつけるが、裏返せばそれは昔のミリアムの弱さでもある。どうせジーベルのキャラクターがわからないなら、こういう状況にしてくれたほうが妄想しがいもある。ミリアムが死後に美化していただけなのか、あくまでも全くの別物なのか、信じるのはプレイヤー次第。それで倒した後、ジーベルのシャードがミリアムに入っていくシーンもきっと感無量な気持ちで見られる。そして私はギルティギアのザトミリも好きなので、そうやって半身を取り込んでようやく清濁併せ呑んで完全に独り立ちしたエンディングの暁にはこう言ってほしい。「これでミリアムも死んだわ」と。
ってな感じで、やっぱラスボスはジーベルのほうが燃えたと思うんですよね…色々と……
斬月とドミニク
悪魔によって家族や仲間を失い、復讐心を糧に生きてきた二人。
色々と共通点が多いが、全くシナリオに生かされていない。もったいねえ。
ただの行きずりの仕事仲間のようだが、個人的にはシャードリンカーによる悪魔大召喚の際に会ったことがあればいいなと思っていた。そんな小説を書いていたのだが、もう完成させる気がなくなったのでプロットだけ晒す。
悪魔との戦争中に両親を失って絶望するドミニクは本当は後を追いたかったけど、幼いドミニクを助けて生かしてしまった斬月。もちろん斬月はそのことを覚えていない。彼にとっては、数多い戦争孤児の一人に過ぎない。助けるほうは実はあんまりよく覚えていないってヤツ。ウテナだと逆だけど命の恩人を忘れるってのはなかなか薄情じゃない?とそこはあまり共感しない。
斬月は人として当然のことをしたので恨まれる筋合いはこれっぽっちもないけれど、悪女なドミニクさん好きな私は彼女をナチュラルボーンサイコパスだと思っているので、それで彼を恨むのである。なぜこのような生き地獄に残したのかと。そうすると結果的にドミニクはRotNで巻き込んだ全ての人物に何かしら恨みを抱いていたという構図になるので収まりがいい。戦争の最中で片目と片腕を失い意識朦朧で呻く斬月を、後で教会で見つけ出した幼い彼女は、彼を助けてくださいと側で真摯に祈るのである。もちろん今ひとりの神になどではなく、善意からでもなく。しかし何も知らないシスターは彼女が天使のように見えたであろう。きっと聖職者に相応しいに違いないと。
それで本性とは真逆な人生をとことん歩むことになったドミニクさんは、斬月と再会しても覚えられてないことに気づいて、今までの鬱憤を晴らすために彼を自身の計画に巻き込むのであった。そしてRotNへ…。
そういう因縁があったら、結構面白そうな二人で、斬ミリ以上に萌えたかもしれませんでした。
普段は次元と不二子みたいに、喧嘩腰で言い争ってばっかだといいです。同族嫌悪だよね。決して愛情は互いに抱かないけど、同類としてはこれ以上なく信頼している、みたいな男女コンビが好きなのです。でも次元と不二子もやっちゃってるときもあるので、やることはやっちゃっててもいいかなと思います。セフレかい!でも斬月おじさんは襲い受けされているほうが似合っていると思うと、斬ミリは普通に斬月おじさんが男らしく攻めてそうだからな…普通じゃん……(性癖がネジ曲がっている)
ドミニクさんについてはポンコツシナリオの弊害で矛盾だらけになり一番描写が崩壊していたのも否めないので、やっぱゲマインシャフトのシスター・ウォーベックが一番だな!!と思いました。キャラデザが結構似ているのです。金髪グラマーなシスターで、メガネかけてて、格闘系です。似てるでしょ?
しかしウォーベックは悪女ではなく人助けを生きがいとしているシスターです。激しい恋にも生きているけれど、そのせいで結構フリーダムに無茶苦茶やっているパワフルなキャラです。八つ裂きのことを「縦に二分割、横に四分割でよろしいかしら?」と言ったり、何の粉だったか聞かれても説明する気がなくて「ふりかけですわ」と答えたり、返答が面白すぎるところがお気に入りです。
私は最高のギャグ漫画だと崇めているので、ゲマインシャフト!全5巻!興味があったらぜひ買って読んでくださると嬉しいです!昔VPやSO2の公式アンソロジーで短編コミック描いていた佐伯弥四郎先生、と言えば思い出す人もいるかもしれませんが、その佐伯弥四郎のオリジナル作品です。マッチョなレザードや、電波交信するクロードが好きだった人は、マストバイ!
こんな感じのノリの面白すぎる漫画です。
神父もシスターも吸血鬼も人狼も出てくるから、悪魔城好きな人はジャンル的にも楽しんで読めるのではないかと思います。私は吸血鬼の能力で畑モリモリ開墾しているヒマワリ大好き最弱パゾーくんが好きです。もちろんシスター・ウォーベックもお気に入りです。
ミリアムと斬月
斬ミリについては、去年の書いた小説でだいぶ妄想を書ききった気がします。
斬月おじさんの何がいいって、小娘なミリアム相手でもちゃんと大人として扱ってくれるところだと思うんですよね。おそらく10年欠けたミリアムが一番コンプレックスに思うであろうそこに、一番正解な態度してくれてるのではなかろうか、少なくとも私はそう思っている。そこはRotNでも崩れていないところで、良かったなあ!と思います。
個人的にRotNからCotMの世界に行ってRotNに戻ってきた斬月おじさんだと思っているので、たびたびCotMミリアムがしていたことをRotNミリアムに話してしまって、私そんなことしたっけ?誰かと間違っている?と浮気を疑うネタとか面白そうなのでメモってありました。斬月のほうも付き合うことになってもジーベルにまだ何処か遠慮してそうだし、ちょっと溝が深い時期がありそう。私の中では斬月とジーベルは相当仲がいい。少なくともRotNのジーベルとヨハネスよりは絶対に仲がいい。でもジーベルにコンプレックス感じてそうなヨハネスとはそこで意気投合していて、何だか疎外感が深まるミリアムちゃん。でもやるときは男を見せるぜ斬月おじさん!ってな感じで仲直りしてめでたしめでたしな話を書きたかったけど、なんかそのきっかけがうまく思いつかなくてそのままお流れになりました。
斬月モードの闇堕ちミリアムについては、まあ普通に見ると斬月が介錯してしまった形ですよね。
CotMナイトメアの逆パターンだし、CotMの真エンドの悪夢を正夢にしてしまったと思うと、なにこれ最悪のバッドエンドじゃん?
きっちりとした描写があれば、わたしは無類のバッドエンド好きなので萌えたかもしれませんが、脚本が何も考えておらずとりあえず人死なせとこな雑すぎるバッドエンドなので、むしろ最高に癪に触るぜ!!人の死を安くするな!!こっちはIF生存パラレルも地雷なほど人の死を重く見てるんやぞ!!(性癖がやはりネジ曲がっている女)
何よりCotMから帰ってきても斬月には何も残らなかったと思うと可哀想すぎるので、見なかったことにしたい展開でした。CotMはちゃんと斬月の成長物語としては完成したモノローグシナリオを提供してるのに、雑な仕事で台無しにしないでくれる?CotMガチ過激勢としてはケチをつけられたようで許しがたいですな。
あのモノローグも書いたのIGAじゃないの?と思うかもしれませんが、私の勘でしかないものの、おそらくIGAではないインティクリエイツの誰かが書いたと思うぞ。RotNシナリオ書いたヤツがCotMのあの渋いモノローグを書けるわけがないと思いたい。悪魔城伝説の文章を参考に書いたと加味しても、文体・語彙・文章力から総合的に見て、かなり違うと感じる。わしは別人説を推す。というか、あらゆる観点から見てCotMはインティクリエイツにほぼ丸投げして出来上がったものだと思ってますね。某元コンパイル現役シナリオライターも言っていた、『IPもののシナリオ担当したら広報が「追加エピソード原作者書き下ろし」とかぬかすこともあるので気をつけろ』と。私は信じたいものを信じるので、IGAを信じたい人はなーに世迷い言を抜かしてんだこのバカと聞き流せばいいと思います。私はインティクリエイツのほうを信用する、それだけです。
まあでも斬ミリはジーベルが死んでしまったルートでしか成立しないだろうなと思っているヤツではあるので、RotN限定の萌えであることは本当に悩ましいところなんですよね。
CotMは普通にみんな仲良しこよしでカプ要素0の箱推しなので……。
でもあの4人描くのめちゃくちゃ大変なので(模様が多くて小物も多いから死ぬ)、これからはROM専でいいね!していきたいと思います。やっぱりCotMは今でもめっちゃ好きですだ!と思っているので。なので本当に複雑な心境なゆえ、整理つけるためにも、しばらくこのジャンルはお休みしたいです…。
今まで評価とかコメントくださった方、どうもありがとうございました。